2024年3月25日(月)京都信用金庫様のご協力をいただき、職員の皆さんで子育てと仕事について考えるきっかけとなることも目的として、職員の方向けにゲームのテストプレイをさせていただきました。
ゲームしながら、ご自身の子育てエピソードや、子育てはしていないけど、第三者の視点から子育ての場面を目撃したときのエピソードなど、カードをきっかけに盛り上がりました。
男性の方からは職員間で子育ての話をする機会がなかったので川柳をきっかけに話せて楽しかったとの感想もいただきました。
企業さんで子育てを考えるきっかけとしてこのカードゲームを活用するならどのような可能性があるかというところも意見交換をさせていただき、下記のようなアイデアをいただきました。
・これから管理職になる層にやってもらうのもいい
・これから子育てするかもな若手と経験者とやったら、こんなことあるのかと学びになる
・介護離職の課題もあるし、介護の川柳とかと抱き合わせでやったらおもしろいかも
・サラリーマン川柳との抱き合わせもいいかも 違う視点からみれて
もとはみんな子ども。もと当事者。
今の立場でそれぞれが子育ての関係者として、どんなことができそうか、考えよう、やってみようという風土が醸成できるように、これからも活動を継続していきます。
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